RPKI
お知らせ
- 作成したROAがすぐに公開されるようになりました。(2020年10月30日)
RPKIシステム
通常ご利用いただくためのRPKIシステム(一つ目のボタン)と、国内でテストするためのRPKIシステム(二つ目のボタン)を提供しております。
「RPKIシステム」では、WebインターフェースでROAを管理する「ROAWeb」とRPKIシステムを接続する「BPKI接続設定」がご利用いただけます。ROAの作成が完了するとすぐに公開され、APNICのTAL(トラストアンカーロケーター)を使って辿る事ができるようになります。国際的に参照できる状態になりますのでご注意ください。アクセスには資源申請者証明書が必要です。
「国内テスト用のRPKIシステム」は、ROAWebやBPKI接続設定を行ってROAを発行しても、APNIC TALを使っても辿ることがきない状態で発行されます。(*2)JPNICのTALを利用すると辿ることができます。ROAの動作を確認するためにご利用いただけます。アクセスには資源申請者証明書が必要です。
(*1) 証明書の警告が表示されます。改修を予定しております。
(*2) ファイルは公開リポジトリに置かれるため、URLを指定すればダウンロードは可能です。
情報
- ROAの作成と管理の方法 ROAWebのご利用マニュアルです。
- RPKI Validator 日本語版 ROAが使える状態になっているかどうかのご確認のためにご利用いただけます。Searchの欄にIPアドレスのプリフィクスを入力すると、 有効なROAと経路情報が一致したときに「VALID」、 経路情報とROAが一致しないときに「INVALID」、 ROAが発行されていないときには「NOT FOUND」と表示されます。
- リソースRPKI(RPKI) - JPNIC RPKIとJPNICのRPKI関連のサービスに関するご案内のページです。